「新築内祝い(頂いたお返し)」を贈る時期、熨斗の書き方、金額相場まで

新しいお家での新生活!引越しなど大変忙しい時期かと思いますが、いただいた新築のお祝いのお返しを送りましょう。
本来ならば皆様を自宅に招いてお披露目するのが正式ですが場所が遠かったりという事が多いと思います。新築内祝いを贈る際のマナーやぴったりのギフトをご紹介致します!
新築内祝いを贈る時期
新しいお家を建てたら、お世話になった方々や友人を招待し新築披露をします。
新築後1ヶ月~2ヶ月の、お昼の明るいうちに行うのが一般的です。
家を見てもらうのが目的なので、明るいうちがいいでしょう。新築内祝いのギフトはその時に贈りましょう。
お返しを郵送する際は、お披露目の期間と同じように、新築後1ヶ月~2ヶ月の間に贈りましょう。
熨斗(のし)の書き方

水引 :蝶結び(紅白)
のし上:内祝
のし下:贈り手(自分)の姓
新築内祝いの相場
戴いた新築祝いの半額相当のものをお返しする半返しが基本です。
招待した方々の中でも高価なお祝いをいただいた方や、遠方などで来れなかった方にもお返しを贈りましょう。
新築内祝いのおススメギフト
新しい家にまつわるものとして茶器や、パーティーセットなどの食器類のような容器にまつわるギフトが多いようです。いくつもらってもうれしいタオルギフト、石鹸、洗剤などの消耗品もどなたにも喜ばれる人気のお返しギフトです。
新築内祝いの場合、お祝いにいただく額も高額になる場合が多いのでそのお返しとなると少し高額になる場合があります。その際には相手の好みに合わない場合などもあることを考慮して「カタログギフト」もオススメです!
まとめ
いかがでしたでしょうか? 引っ越し後でバタバタして忙しいとは思いますが、いただいたお祝いにはしっかりと内祝いを贈りましょう。また新築内祝いを贈る際は弊社運営しています「 暮らしのギフト「Lumiere」楽天市場店 」も是非ご覧ください。最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。