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当社のオリジナル商品4シリーズが、2026年度グッドデザイン賞を同時受賞しました

2026年グッドデザイン賞を4シリーズ商品で同時受賞しました。

このたび、当社が企画からデザインまで一から手がけたオリジナル商品4シリーズが、2026年度グッドデザイン賞を同時受賞いたしました。日頃より当社とインテリア仏壇 ルミエールをご愛顧いただいている皆さまに、心より御礼申し上げます。

2023〜2025年度の受賞結果を当社で調べた範囲では、仏壇・仏具の分野で1社が同時に4件受賞した例は見当たりませんでした(当社調べ)。

各商品の詳しい内容は、インテリア仏壇 ルミエールの記事でご紹介しています。

受賞した4シリーズ

受賞番号 商品 種類
26G040216 モダン仏壇「TSUDOU(つどう)」 仏壇
26G040217 手元供養ステージ「FLOAT(フロート)」 仏壇
26G040214 天然木の位牌「森音(もりのと)」 位牌
26G040215 木製りん台セット「KODACHI(こだち)」 りんセット

※商品名のリンクは、グッドデザイン賞公式サイトの各受賞ページです。

4シリーズの審査を担当された審査委員は、石橋 忠人氏、堅田 佳一氏、鈴木 マサル氏、柳沼 周子氏、Silawat Virakul氏です。各商品の評価コメントを、以下でご紹介します。

モダン仏壇「TSUDOU(つどう)」

2026年度グッドデザイン賞受賞のモダン仏壇シリーズ

扉のあるお仏壇を、現代の住まいに圧迫感なく置けるかたちを目指したモダン仏壇です。開いた扉を本体内部に収めるスリム設計で、背板はドライバー1本で着脱でき、樹種と色の組み合わせは全14種から選べます。

審査委員の評価コメント

現代の住空間にふさわしい祈りの場を、家具として丁寧につくられた事が伝わってくる。扉を本体内部に収めながら、LED、スライド段、引き出しを端正な筐体に無理なく組み込んでいる。現物に触れると、板厚や部材の納まり、可動部のつくり、木目と真鍮を生かした素材選びなど、細部に重ねられた工夫が感じられた。生活者に近い商品企画と、家具産地が培ってきた素材加工の技術が結びつくことで、省スペース性、機能性、美しさが自然に調和している。開いても閉じても美しく見える佇まいに、祈りの場と家具の心地よい調和を感じるデザインが素敵である。

詳しくは「モダン仏壇「TSUDOU」が2026年度グッドデザイン賞を受賞しました」(インテリア仏壇 ルミエール)をご覧ください。

手元供養ステージ「FLOAT(フロート)」

2026年度グッドデザイン賞受賞のミニ仏壇シリーズ

手元供養のためのステージ型のミニ仏壇です。厨子・形見箱・仏具板の3つを独立させ、住まいや祈り方に合わせて自由に組み合わせて配置できます。2023年5月の発売から、累計368台をお届けしてきました。

審査委員の評価コメント

厨子、形見箱、仏具板を独立させ、向きや配置を変えることで、住まいや祀り方に応じた祈りの場をつくる。基本型、脚付き、収納付きに加え、木材や色、仏具まで、共通する造形の中で幅広い選択肢が用意されている。こうした展開には、素材や仕上げを柔軟に扱う設計、家具産地との協働、ECを軸に全国へ届ける同社の強みが生かされている。現物からは、木目の扱い、部材の納まり、形見箱や台の精度など、細部まで丁寧につくり込まれた完成度も感じられた。多様な祈り方を受け止め、素材、製造、販売を一つの仕組みへつなげたデザインとして高く評価した。

詳しくは「ミニ仏壇「FLOAT」が2026年度グッドデザイン賞を受賞しました」(インテリア仏壇 ルミエール)をご覧ください。

天然木の位牌「森音(もりのと)」

2026年度グッドデザイン賞受賞の天然木のモダン位牌シリーズ

位牌の素材には不向きとされてきた天然木の木目や節を、一柱ごとの個性として生かした国産の位牌です。垂直で凹凸のない側面で、サイズ違いでもご家族の位牌をぴったり並べて安置できます。無垢と寄木の2系統があり、寄木の足元の曲線は職人の手仕事による意匠です。

審査委員の評価コメント

天然木の木目の唯一無二の表情を、人の個性を象徴するものとして捉えた位牌である。従来の位牌は、画一的な表情の量産品であることが多かった。本品は木目を生かした仕上げと、さりげない寄せ木細工の意匠により、住空間に馴染みやすく、思いを込めて故人を偲ぶ、その行為に寄り添うプロダクトである。その役目の性質上、位牌そのものの外観やデザインには一定の謙虚さがあってほしい。木目と寄せ木による曲線が故人「らしさ」を伺わせる、その匙加減が素晴らしい。

詳しくは「お位牌「森音(もりのと)」が2026年度グッドデザイン賞を受賞しました」(インテリア仏壇 ルミエール)をご覧ください。

木製りん台セット「KODACHI(こだち)」

2026年度グッドデザイン賞受賞のモダンなおりんシリーズ

真鍮のおりんと天然木のりん台を組み合わせた、木製りん台セットです。りん台に内蔵した磁石でりん棒を立てて収められ、鳴らしている途中でりん棒を収めても、音色が響き続ける構造にしました。

審査委員の評価コメント

多くの人が認識しつつ、致し方ないものとして受け入れていた「りん棒の置き場所問題」。このようにスマートな解決方法があったかと、審査委員一同感心しきりだった。素晴らしいのが、おりんが鳴っている最中にりん棒を収納しても、音色が損なわれない設計になっている点だ。外観や素材は現代的だが、機能は従前通りという製品少なくない仏具用品というジャンルにおいて、一つの良き手本となるような、ユーザー観点が貫かれたプロダクトである。

「私の選んだ一品」に選ばれ、丸の内で展示・販売中

KODACHIは、審査委員でプロダクトデザイナーの山本 卓身氏による「私の選んだ一品」にも選ばれました。

毎日使っているリン、「これ、欲しい。」と単純に思ってしまいました。伝統的な仏具である「りん」を、無垢材の質感を活かした端正な造形によって現代の生活空間に自然に馴染ませている。りん棒をマグネットで美しく収める工夫も秀逸で、(鳴らしているときに収納しても、りんの響きは止まらない)使い勝手と佇まいを高い次元で両立したデザインとして評価したい。

内容 場所 期間
展示 GOOD DESIGN Marunouchi 2026年10月15日〜10月29日
期間限定販売(メープル・ウォールナット) GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA KITTE丸の内店 2026年12月1日まで

詳しくは「木製りん台セット「KODACHI」が2026年度グッドデザイン賞を受賞しました」(インテリア仏壇 ルミエール)をご覧ください。

今後に向けて

今回の受賞は、日々お客様から寄せられるお声に向き合い、現代の暮らしに合う祈りのかたちを考えてきた結果だと受け止めています。これを励みに、これからも暮らしに寄り添う商品づくりに取り組んでまいります。

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